学問や法解釈上の定義はともかく、「ここからここまでがお茶」「こういうのがお茶」、という厳密な定義はなさそうなのが「お茶」。
たいていはツバキ科のお茶の木の「葉っぱ」起源のものをお茶といいます。
でも、どくだみ茶などはお茶の木を起源としていません。そこで、茶の木を起源としないお茶を「茶外茶」などと読んだりもします。
さらに茶外茶の仲間には、お茶の葉を混ぜたものなども結構あってますますややこしい・・・
【お茶】
┣【 茶 】(お茶の葉による茶)
┗【茶外茶】(お茶の木以外の植物による茶)
とまあ、乾燥した植物にお湯を注いで出てきたものを「お茶」と呼べば間違いないでしょう。
嗜好品であって、ものによってはかなり高価であるお茶なのですが、最近の健康志向から、それぞれのお茶の成分が注目されることも多くなりました。
そもそも、茶葉にはカフェインが含まれていますし、ビタミン・ミネラルなどなど、それぞれのお茶の成分には特色がありますが、茶外茶まで見渡すとその成分は多種に及んでにぎやかです。
効果も、抗酸化作用とか、沈静作用、脂肪蓄積抑制から痩身効果とさまざま・・・
ダイエット茶・健康茶の仲間は、原料の効果をそれぞれの目的に合わせて効果的に用いたものといえましょう。
しかし、単なる「緑茶」などに壮健効果が無いわけではなく、カフェインやカテキンはもとより含まれていますし・・・
要するに、嗜好品を目指すか、ダイエット・健康維持を目的として扱うかという違いともいえます。